「今週のSGH(2016年度3学期)」

 

今週のSGH(2016年度3学期)

 

← 今週のSGHに戻る

 

2017/3/22 東北フィールドワーク3日目

 3日目は同じくSGH校である仙台二華高校を訪問し、SGH生徒交流会を開催しました。仙台二華高校の先生より学校が目指す人物像や課題研究の取り組みなどを紹介していただきました。1年生が関西創価高校を紹介するプレゼンテーションを行いました。その後、それぞれの学校の2年生が探究活動の成果をまとめたポスターを囲み、ポスターセッションを開催しました。最後にランチミーティングを行い、交流会は終了しました。
 仙台空港より帰阪し、深い学びとなった東北フィールドワークは終了しました。
 
生徒の感想:「僕達、関西創価高校の一年生は学校紹介のプレゼンをさせていただき、二年生の先輩方、また仙台二華高校の生徒はポスター発表をしてくださいました。水環境やストリートチルドレンなど様々な問題についてのものがあり、中には自分が間違って認識していたものもあり、昨日学んだものの見方の多様性の大切さを感じました。今回のFWでははじめての土地でその土地でしか学べないことをたくさん学ばせていただきました。今回、代表で参加させていただきましたが、今回学んだこと全てを皆にもれなく、伝えていきたいと思います。」
 
 
 
 

2017/3/21 東北フィールドワーク2日目

 2日目は東北大学大学院環境科学研究科を訪問。和田山教授より違う視点を持って科学をすることをレクチャーしていただきました。その後4チームにわかれ、ディベートを行いました。「既存の原子力発電は積極的に再稼働すべきか」「Co2の地下貯留を推進すべきか」との論題で学びを深めました。
 午後は、東北大学の研究室訪問をさせていただいたあと、災害科学国際研究所へ行き、「自然災害とビルドバックベター」のワークショップを行いました。
 
生徒の感想:「今日は初めて大学の研究室を訪問しました。土木工学が自分たちの生活に密接にかかわっていることを知り、将来の進路選択にも大いに生かしていきたいと思いました。これまで環境を破壊してきた土木工事も震災を機に大きく変わり、地域にとって、また人々にとって、さらに地球にとってよりよい環境を生み出す土木工事や事業になっていることに感動しました」
 
 
 
 

 

2017/3/20 東北フィールドワーク1日目

 春の陽射しが降り注ぐ東北(宮城)で、20名の東北フィールドワークが本日より始まりました。
 本日はまず石巻へ。石巻では語り部の方の案内で石巻の被災地を歩き、体験をお聞きしました。最後にいまは池となっている昔のご自宅の前まで行き、最愛のお母さんの遺体を見つけた時のお話を伺い、生徒は涙が止まりませんでした。
 その後「がんばろう石巻」の看板を作った方の事務所の二階の会議室で、映像を交え、ご自身の体験をお聞きしました。
 最後にNPO法人「石巻サポート未来」の方が用意してくださった被災時の行動想定のディスカッションを行いました。みな、真剣に話し合い発表し、担当の方も感動していらっしゃいました。
 
 生徒の感想:「非常に学びがいのある、本当に大感動の一日でした。「語り部と歩く3・11」プログラムでは、あんなにも現実味のある心打たれる被災体験を初めて聞きました。被災地では今まで自分は何を知っていたのかと、自分の中の考えを根底からひっくり返されたようでした。今日学んだこと、感じたことすべてを忘れず、自分の中から逃さないようにすべてを吸収したいです。」
 「自ら被災しても他者を励ましたいとの強い思いに心打たれました。テレビでは想像できないくらいの津波被害だったことを知り、すごく怖かったです。私もどんな状況でも他人に笑顔や希望を届けられる人になりたいと思いました。また今は震災後ではなく、震災前だと教わり、関西でも予想されている自身に備えておく重要性も知ることができました。」
 
 
 
 
 
 

2017/2/23 2016年度SGH最終研究発表会を開催

 校長による本校SGHの概要紹介のあと、2年生が本年度1年間全員がGRITで行った探求学習のうち「環境」「開発」「人権」「平和」の4分野の代表班による発表が行われました。環境班が「水棲生物と私達との関係性」として水問題、開発班が「トイレの有様」として世界のトイレ問題、人権班が「いじめ撲滅のために」、平和班による「ISISの実態と世界が行うべき対処」の発表を行った。
 続いて、海外フィールドワークメンバーとLCのメンバーが海外フィールドワークの報告を英語で行った。さらに、LCが1年間かけて学んだ内容を「Zero Hunger」「Education for Nuclear Abolition」の2グループが英語で発表。休憩時間には他のLCグループのポスターセッションも行われた。
 本校の小山SGH委員会委員長による研究まとめの報告も行った。
 また、本校SGHの運営指導委員会も報告会終了後に開催された。

 

2017/2/2 【海外フィールドワーク】5日目 カリフォルニア大学サンタバーバラ校へ

2/2の午前中は、カリフォルニア大学サンタバーバラ校を訪問し、キャンパスツアーを行いました。
午後からは、本校創立者と対談集「希望の選択」を発刊されている、核時代平和財団のディビッド・クリーガー博とのセッションに臨みました。
クリーガー博士はセッションの冒頭、核廃絶に取り組んでこられたご自身の足跡を語ってくださいました。
続いて、生徒から学校紹介を行い、核廃絶を探究してきたグループによるプレゼンを行いました。
その後の質疑応答では、生徒達に未来を託す思いで、熱く語ってくださいました。
最後に博士は、「リサーチ、プレゼン、そしてなにより訪問ありがとう。
そして、あなたたちが未来になし得ることに先にありがとうと言いたい。
Courage (勇気)、Commitment (努力)、Compassion (思いやり)の3Cを持ち続けてください。」と結ばれました。
多くの皆様にご支援頂き、海外フィールドワークのプログラムを無事終了することができました。
明日のお昼にロサンゼルス空港を出発し、2/4(土)夕刻に、関西国際空港に到着する予定です。
 
   
 

 

2017/2/1 【海外フィールドワーク】4日目 アメリカ創価大学、ウォードルフ・スクールへ

2/1の午前中は、アメリカ創価大学を訪問し集中探究科目で学んだ学生達が研究課題別にその成果を発表しあう「ラーニングクラスターフェア」に参加しました。
生徒たちは各ブースをくまなく見学し、研究課題を発表する学生に英語で質問。
課題の解決についてその場でディスカッションする積極的な学びを展開しました。
昼食の後、ウォードルフ・スクールを訪問。
昨日のキャンパスツアーですでに意気投合した生徒達は両校の紹介をするプレゼンからスタート。
校内見学を行い、その後、本校生徒が探究している課題についてディスカッションを行いました。
最後に心温まる交歓会をもっていただき、交流を深めて同校をあとにしました。
その後訪問したグリフィス博物館では、自らの探究課題と宇宙・地球・環境との結びつきを考えることができました。
明日は、カリフォルニア大学サンタバーバラ校を訪問し、核時代平和財団クリーガー所長とのセッションを行う予定です。
 

  

  

 

2017/1/31 【海外フィールドワーク】3日目 アメリカ創価大学へ

1/31、アメリカ創価大学を訪問。午前は、昨年交流し、シュタイナー教育で有名なオレンジ郡ウォードルフ・スクールの高校生も参加して、共にキャンパスツアーを行いました。
午後からは、探究グループ毎にアメリカ創価大学の教授の研究室に分かれて、1時間半にわたる特別セッションに取り組みました。
16時からは、元国連事務次長のチョウドリ大使とのセッションを行いました。
冒頭の15分間は関西創価中学校・高等学校の全教室をライブ中継でつなぎ、約1700人の全校生徒に語りかけて頂きました。
大使は、本当の世界市民に育ちゆくために乗り越えなければならない2つのことを申し上げたいと述べられ、「自分の無知を乗り越えること」と「違いを乗り越えること」について言及。
「一人一人が、平和の文化を構築する主体者たれ」と励まして頂きました。
ライブ中継の後は、探究グループ毎にプレゼンを行い、国連での大使の類まれなご経験からくる講評を頂き、2時間を超える特別授業は充実・感動のセッションとなりました。 チョウドリ大使は再会を約してくださり、生徒はさらなる成長を誓い合っていました。
明日は、再びアメリカ創価大学を訪問し、大学の集中探究科目ラーニングクラスターフェアに参加します。
午後には、ウォードルフ・スクールを訪問し、地元高校生と探究分野に分かれてのディスカッションに臨みます。
 
  
 
  
 
 

2017/1/30 【海外フィールドワーク】2日目 南カリフォルニア大学へ

1/30、南カリフォルニア大学を訪問し、宗教学の世界的権威であるソニ博士とのセッションに臨みました。
はじめに、本校のSGHプログラムについてのプレゼンを行い、「テロに向き合う対話の力」をテーマに探究してきたチームが発表を行いました。
ソニ博士は、生徒の質疑応答から、「なぜ差別は起きるのか。なぜ世界で紛争は絶えないのか。」について、世界の現状を交えながら、議論を展開されました。
最後に、「一人の声の力はとても大きい。世界に飛び立ち、平和への対話をしていってほしい。」と期待を寄せてくださいました。
その後、創価大学より南カルフォルニア大学に留学中の本校卒業生がキャンパスツアーを行ってくれました。
明日は、アメリカ創価大学を訪問し、元国連事務次長のチョウドリ大使とのセッションを行い、探究課題についてのプレゼンを行う予定です。
 
  
 

 

2017/1/29 【海外フィールドワーク】1日目 アメリカに到着 ゲティ・センター、UCLAへ

1/29、高校2年生・3年生の16名が、アメリカでの海外フィールドワークに参加するため、関西国際空港を出発しました。
1/29の午前11時前(現地時間)に、ロサンゼルス国際空港に到着しました。
みんな、元気です。
飛行機の中でも勉強と準備を行っていました。
はじめに訪問したゲティ・センターでは、「世界の報道はこう伝えられる」とのレクチャーを受け、名作を鑑賞。
次に訪問したUCLAでは、学生と今学んでいることや将来の研究目標等を熱くディスカッションしました。
そして、平和学また女性学のリズベス・ガント・ブリトン教授とのセッションは、教室を出て、暖かな陽ざしが降り注ぐ中庭で。
はじめに、「ジェンダー」を探究してきたチームがプレゼンを行い、歴史的な背景や現代の社会事情についてディスカッションを行いました。
最後に教授は、「皆さんは対話の波を起こして、社会を変えていく使命を果たしてほしい」と期待を寄せてくださいました。
 
  
 
    

 

 

← 今週のSGHに戻る     

2016/10/29 GRIT】 (3年)第1回模擬国連2016/9/8 UP】佐々木諭教授(創価大学)による「開発」講座 2回目