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   イギリスとアルゼンチンとの領有問題 〜フォークランド諸島〜 写真を見る
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 この島はかつてセバルド島と呼ばれていましたが、1690年にイギリスのストロングが東西フォークランド島の間を航海(こうかい)した折、そこをフォークランド卿カリーにちなんでフォークランド海峡と名付けたことから、現在ではフォークランド島と呼ばれるようになりました。
 平均気温は一年を通して低く、安定しています。1年のうち250日は雨が降り、11月のみ乾季となります。日照条件が悪く、地質も硬いため、樹木はほとんど生育しません。
 イギリスとアルゼンチンのフォークランド諸島の領有権をめぐる議論は1960年代半ばから国連で始まりましたが、交渉は進まず、1982年には紛争が勃発しました。最新型ミサイルも使用された戦闘では、両国とも多くの犠牲者をだしましたが、同年6月にイギリスの勝利で終わりました。しかしその後もアルゼンチンは領有を主張し、問題解決のめどはたっていません。両国の外交関係は1990年に回復しましたが、交渉は現在も続けられています。
 世界中で多くの紛争が続いていますが、いたずらに犠牲者を増やすだけで、なんの解決にもならないことは明らかです。このことに1日も早く世界中の人々が気づいてほしいと思います。

緯度 南緯 51.59°
経度 西経 60.90°
撮影時刻(GMT) 2002/2/6 12:50:01
撮影時刻(現地時刻) 2000/2/17 8:47:35
シャトルの飛行高度 236.0Km

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