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■写真の中の世界■
撮影された1枚の写真には多くの世界が込められています。
それを一つずつ発見し、私たちは写真の分析を通して地球を見つめる作業を行ってもいます。
2003年1月に関西創価学園に来校されたロシアの宇宙飛行士セレブロフ博士も、「写真を研究する事はアースカムの活動の中でも非常に重要である」と熱く語っておられました。
写真を撮るだけで終わっては意味がありません。
写真の中にある世界を発見し、そこから何を学んだのかということが大切です。
私たちは国境線が移る写真から「国家」というものを見て、変色した沿海から「汚染」を知り、豆粒のような人工物から「人間の力」に驚きました。
多くの書から得られなかったものがここにありました。
■分析方法■
まず初めに撮影された地点を地図上で探します。
撮影された地点の緯度と経度は表示されますが、ずれていることが多いため、地形を頼りに探します。
次にその地点の地名や写っている川、道路など<、地図上でわかることをメモします。
例えば空港などの大きな建造物は確認することができます。
またその地点の気候や環境はもちろん、歴史、政治、経済などありとあらゆることを調べそれを一枚の紙にまとめます。
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